SDGs
持続可能な開発目標エス・ディー・ジーズ(SDGs:Sustainable Development Goals)とは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。
外務省ホームページから引用(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html)
WFP
毎日のお買物で学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン。
国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。
2011年開始以来、累計1,500万人以上の子どもたちに学校給食を届けました。
「飢餓から救う。未来を救う。」学校給食支援
学校給食は、ただ飢餓を救うだけではありません。
それは子どもたちの発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守り、途上国ではまだ低い
女子の就学率を高め、やがて自分の夢を持った若者は社会や国の発展の力になります。
学校給食支援はSDGsの貢献にもつながるのです。
引用:WFP国連世界食料計画(https://www.jawfp.org/redcup/#ac01)
アドヴェンチャーグループの社会貢献
インド政府から感謝状
私たちのビジネスをサポートしてくれるインドには、30以上の生産工場、管理拠点を置き、
繊維雑貨の輸入において日本企業の中でトップクラスの取扱量を誇っています。
こうした地域の人々とのパートナーシップを大切にした事業活動が評価され、
1993年にはインド政府から現地の雇用拡大の功績により感謝状をいただきました。
インドへ学校を寄贈
インドと取引を続けて49年が経過しました。
私たちが成長できたのは、インドの方々にたくさんの製品をつくっていただいたからです。
その感謝の気持ちを形に・・ということで、2008年秋、インド南部のカルール県に学校を寄贈しました。
今後多くの女学生がこの学校で学び、巣立ち、インドの繊維品製造の発展に貢献することでしょう。
インドへの救急車等の寄贈
平成27年10月、夏秋会長個人がインドのジャイプールの病院へ救急車を1台、カルール病院へ僻地に住む患者用の送迎バスを2台寄贈されました。インド現地では盛大な寄贈セレモニーが行われ、新聞やテレビでも紹介されました。
国内での活動
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児童養護施設へ寄付
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小児用ベッド寄贈
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福岡市へ50周年アドヴェンチャー号寄贈
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寄贈された救急車(アドヴェンチャー夏秋号)
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寄贈された消防車(アドヴェンチャー号)
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社屋の屋上にソーラーシステムを設置